森の33スペースのめだか達が、
冬眠からさめて活発に泳ぎ出しました。
春ですね。
3鉢ある水鉢の水替えを行いました。
水質が安定するまで、一日づつ時間をかけながら
一世帯づつ仮住まいに引越しを行いました。
生き物の春の住環境を整えることは
人間同様に、重要な作業です。
それぞれのビオトープに世界観があって、
見ているだけで幸せな気持ちになります。
こちらの鉢には、大人めだか2匹がいます。
たった2匹だけの世界。
いつも寄り添っていて、とっても仲良しです。
次の鉢には、森の33スペースで生まれた
中サイズのめだかが2匹います。
ずっと冬眠していたので、
一匹はお腹を空かせてよく泳ぎ回っています。
疲れると、水草の上でお休みしています。
そのそばに、もう一匹が優しく寄り添い、
とても仲良しです。
最後の鉢には赤ちゃんめだか一匹で住んでいます。
とっても元気で、声をかけるといつも
喜んで泳いできます。
植物性のプランクトンを栄養源に、
針子からすこし大きくなりました。
大人ミジンコがぶつかってくると驚いて逃げています。
口が小さいため、赤ちゃんミジンコを食べて
少しづつ大きくなっているようです。
是非、森の33スペースの仲間の
めだか達にも逢いに来てくださいね。
今日も愛と平和をお祈りいたします。
心の宇宙 愛と感謝
メーハン・ナオコ.W